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雨漏り修理の流れと防水工事の方法について

2022.09.15



雨漏りが発生し、業者に修理を依頼する際、どのような流れで工事が進んでいくのか気になりますよね。
この記事では、雨漏り修理の一般的な流れや防水工事の方法について解説していきますので、一度参考にしてください。

▼雨漏り修理の一般的な流れ
一般的な雨漏り修理(工事)の流れについて見ていきましょう。

①現場調査(数時間~1日)
雨漏りが起きた場合、まずはどこから雨漏りが発生しているのか、原因を調査しなければなりません。

②足場の組立(1日)
高所での作業の場合は、工事へ向けて足場を組む必要があります。

➂防水工事・補修工事(1日~4週間)
工事内容によって施工期間が大きく変わってきます。
部分的な修理であれば1日〜1週間、大規模な工事が必要となれば2週間~4週間かかることもあります。

④内装工事
クロス張替え・天井修理が必要な場合は内装工事を行います。

・クロスの張替え(1日)
・天井修理(3日~2週間)

■防水工事の方法について
防水層の経年劣化やひび割れによって雨漏りが発生している場合は、防水工事による補修が必要です。
下地に防水層を密着させる「密着工法」、もしくは下地と防水層の間にシートなどを挟む「絶縁工法」を選択することになります。

▼まとめ
雨漏り修理は、一般的に「①現場調査→②足場の組立→③防水工事・補修工事→④内装工事」といった流れで工事が行われます。
おおよその工事期間を把握するためにも、まずは専門業者に調査を依頼してみてはいかがでしょうか。
弊社では、神奈川県・東京都全域・千葉県の一部エリアを対象に雨漏り工事・防水工事・外壁補修工事などを行っております。

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